経営理念
社会と共生し、変化を先取りし、自らの変革に努め人を育て、
活力あふれる石灰石鉱山会社として飛躍的な発展を目指します。
活力あふれる石灰石鉱山会社として飛躍的な発展を目指します。
社長メッセージ
私たち小倉鉱山は、住友大阪セメント㈱のグループ鉱山として地域に密着した企業を目指し、小倉鉱業株式会社として企業活動を歩んでいます。
平尾台の豊富な石灰石資源を採掘、製品化する事業を行い、国内のインフラ整備に貢献しています。
主たる用途はセメント原料でありますが、生活に欠かせない製鉄向けやコンクリート用途にも使われています。
小倉鉱山は開山以来88年の歴史とともに、これからも新しい技術を取り入れ、発展する企業であり続けます。
石灰石資源は貴重でありながらも、日本国内で唯一自給可能な資源であります。
平尾台の自然や地域の生活と共存しながら、これからも環境に配慮した生産活動を行って参ります。
会社概要
- 会社名
小倉鉱業株式会社 - 所在地
〒803-0183
福岡県北九州市小倉南区大字市丸1050番地 - 代表者
代表取締役社長 國江 信司 - 設立
1954年(昭和29年) - 資本金
1,000万円 - 株主
住友大阪セメント株式会社 - 電話番号
(093)451-0004 - 事業内容
石灰石の採掘および加工 - 従業員数
41人(2023年10月1日現在)
会社沿革
- 1935年
東洋セメント㈱ 原石山として操業開始 - 1943年
No.1グローリーホール完成 - 1952年
No.2グローリーホール完成 - 1954年
鉱物の採掘・加工・販売として小倉興業㈱ (現 小倉鉱業㈱)設立 - 1959年
No.3グローリーホール完成 - 1970年
ベンチ採掘方式に移行 - 1976年
鉱山と工場を分離
鉱山:住友セメント㈱小倉事業所
工場:東洋セメント㈱ - 1984年
東洋セメント㈱ 解散
鉱山部門(小倉事業所)は存続
石灰石を地場業者向けに販売 - 1999年
小倉事業所閉鎖
鉱山運営を小倉興業㈱(現 小倉鉱業㈱)へ移管 - 2006年
新鉱区の開発をプレス発表
三菱マテリアル株式会社(現 UBE三菱セメント株式会社)との共同事業 - 2007年
小倉鉱業株式会社に社名変更 - 2011年
住友大阪セメント 小倉事業所開設 - 2012年
共同事業 S-1立坑工事完了
共同事業開発区域の石灰石採掘開始